WORKS

#142Cortes de la Frontera_04.jpg

2016.3.8(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#142 スペイン・コルテス・デ・ラ・フロンテーラ
小さな白壁の村

#142Cortes de la Frontera_04.jpg

2016.3.8(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#142 スペイン・コルテス・デ・ラ・フロンテーラ
小さな白壁の村

今回旅するのはスペイン、アンダルシア地方の中心都市マラガから西へおよそ160km。シエラ・デ・グラサレマ自然公園の豊かな緑に囲まれた山あいに佇むコルテス・デ・ラ・フロンテーラという小さな村です。白壁の家々が立ち並ぶ美しい村には、およそ2500人の人々が暮らします。この村の他にもアンダルシアには白壁の村が点在し、それぞれが多くの観光客を集めていますが、ここコルテスの村を訪れる人々はまだまだ少なく、現地に暮らす人々の生活の息吹を直に感じることができます。スペシャリストのスプルース郁子さんが案内してくれたのも、まさに村人の生活に根ざした場所。村役場や教会、水飲み場などには、いつも村の人々が集まっています。小さな村だけあって、みんな家族みたいなものという郁子さん。村を歩けば、多くの人が声をかけてきます。そんなコルテスの人々の胃袋を預かるレストランでは、イベリコ豚のステーキを堪能。食事の後には村の外れのコルク樫の森の散策を楽しみます。小さな村にも関わらず、バルの数が多いのはアンダルシア地方の村ならでは。夕暮れが近づけば、多くの人々がバーへと繰り出します。白石さんも郁子さんの案内で3軒のバーをハシゴ。気分はすっかりこの村の一員です。翌日はコルテスを離れ、断崖絶壁の街ロンダを訪ねます。闘牛発祥の地として知られるロンダ。スペイン最古の闘牛場では、伝説の闘牛士の面影に出会います。街のシンボルのヌエボ橋には、息をのむ程の絶景が広がっていました。

Metz01.jpg

2016.3.1(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#136 フランス・メッス
ドイツの香り薫るロレーヌの古都

Metz01.jpg

2016.3.1(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#136 フランス・メッス
ドイツの香り薫るロレーヌの古都

今回訪ねるのは、フランス東部、ロレーヌ地方のメッス。その起源は3000年前に遡るというこの街は、ヨーロッパの東西南北を結ぶ交易路の中継地点として発展を遂げてきました。現在はロレーヌ地方の首府となっているメッスですが、その昔はフランスとドイツに交互に併合された歴史も持っています。そのため街中にはドイツ風の建築様式が多く見られ、他のフランスの都市とは一線を画す街並が広がります。そんなメッスの街を案内してくれるのは、ラマン文子さん。メッスと日本の文化交流の架け橋となっているラマンさんに紹介されたのは、なんとメッス市長。市長直々にメッスの街の魅力を語っていただきました。サン・マキシマン教会には、あのジャン・コクトーがデザインしたステンドグラスが。近年は現代アートの街としても知られるメッス。その象徴がポンピドーセンター・メッスです。日本人建築家の坂茂氏がデザインしたこの建物は、いまやメッスの街のシンボル。若手のアーティストがそれぞれの作品を並べたブティックも訪ねます。ここロレーヌ地方が発祥のキッシュ・ロレーヌ。今回は特別にラマンさんのご友人に伝統的なキッシュ・ロレーヌをつくっていただきました。人気のレストランではシェフの腕が光る繊細なフレンチを堪能。伝統的で、かつ革新的。そんなメッスの魅力を余すことなくお届けします!

NANCY004.jpg

2016.2.23(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#135 フランス・ナンシー
アール・ヌーヴォーが華開いた芸術の街

NANCY004.jpg

2016.2.23(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#135 フランス・ナンシー
アール・ヌーヴォーが華開いた芸術の街

今回訪ねるのは、フランス東部の街ナンシー。18世紀にフランスに併合されるまではロレーヌ公国の首都として栄えました。芸術を愛する王侯貴族たちが暮らしたナンシーは、19世紀にヨーロッパ中で流行したアール・ヌーヴォー文化が華開いた街。街なかには優雅なデザインの建築が溢れ、まるで街全体がひとつの美術館のよう。そんなナンシーの街を案内してくれるのは、法定翻訳家として活躍する吉川真美さん。フランスで最も美しいと言われ、世界遺産にも登録されているスタニスラス広場では、観光客に混じって絢爛豪華なロココ様式の芸術に酔いしれます。芸術の街ナンシーを代表するエリア、ソリュプト地区では、今も大切に残されているアール・ヌーヴォー様式の邸宅街を散策。そして、アール・ヌーヴォーを代表する芸術家エミール・ガレの作品が多数展示されているナンシー派美術館も訪ねます。また、ナンシーはマカロン発祥の街としても有名。パリのマカロンとは一線を画すナンシーのマカロンの味は果たして...。今、注目を集めている人気レストランでは絶品ディナーに舌鼓。他にもナンシーの特産品を使ってつくる手作りせっけんやチーズ屋さん、ロレーヌ地方が世界に誇るバカラのブティックも訪ねます。お楽しみに。

Granada_02.JPG

2016.2.16(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#141 スペイン・グラナダ
アラブの王たちの夢に魅せられる街

Granada_02.JPG

2016.2.16(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#141 スペイン・グラナダ
アラブの王たちの夢に魅せられる街

今回訪ねるのは、スペイン南部アンダルシア地方のグラナダ。あのアルハンブラ宮殿を抱えるスペイン有数の観光地です。イベリア半島最後のイスラム王朝、ナスル朝の歴代の王たちは、ここグラナダの街を見下ろす高台に夢の宮殿をつくりました。アラブ文化の粋を集めたイスラム建築の最高傑作は、キリスト教徒の手に渡った後も彼らによって守られ、世界中から訪れる観光客を魅了しています。そんなアルハンブラ宮殿の麓に広がるのが、白壁の家々が美しいアルバイシン地区です。このあたりにはかつて、北アフリカからやってきた多くのイスラム教徒が暮らしていたため、そこにはスペインの街とは思えない異国情緒溢れる街並が広がります。狭い路地にアラブ風のカフェや土産物屋、食材店などがひしめきあう活気溢れるこのエリアは、アルハンブラ宮殿と並んで世界遺産に登録されています。もちろんグラナダには、アンダルシア地方ならではの魅力も満載。名立たるギタリストたちが絶大な信頼を寄せるフラメンコギター職人の工房では、この世に2本とないこだわりのギターの音色を堪能。地元グラナダの人々が集まるスペイン最古のフラメンコクラブでは、情熱的なフラメンコショーに酔いしれます。アンダルシア名産のオリーブオイルのテイスティングや、グラナダ近郊で生まれたお菓子ピオノノなど、この街に根ざした豊かな食文化も満喫します。

Siracusa_02.jpg

2016.1.26(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#140 イタリア・シラクーサ
古代ギリシャを偲ばせる街

Siracusa_02.jpg

2016.1.26(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#140 イタリア・シラクーサ
古代ギリシャを偲ばせる街

今回旅するのは、イタリアのシチリア島の東南に位置するシラクーサ。
街の歴史は紀元前8世紀に遡ります。街はギリシャ人が植民都市として建設したとされ、10世紀にイスラム勢力にシチリア島を占領されるまでは、島の中心都市とされていました。2006年に古代古墳堰パンタリカと共にユネスコ世界遺産に登録されました。そんな街を案内してくれるのは、レストランを経営しながら料理人として活躍する秋草奈緒子さん。アポロ神殿やパピルスが生い茂る泉、アルキメデス広場など、古代ギリシャゆかりの地を巡ります。
またシラクーサ発のフレグランスショップや、シラクーサ出身のアーティストが展開する高級ジュエリーショップ、手描きのイラストが可愛い陶器屋さんへも足を運びます。食は、シチリアならでは。気軽に立ち寄れる大衆食堂といった雰囲気のトラットリアや秋草さんが経営する地中海が目の前のレストランで食事を楽しみます。活気溢れる魚市場に食材店も案内します。もちろん人気の観光スポットへも。地中海の風に吹かれ、少し涼しいシチリアの秋を満喫する旅は見どころ満載です。

 

#139_trapani03.jpg

2016.1.19(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#139 イタリア・トラーパニ
地中海の多様な文化に彩られた街

#139_trapani03.jpg

2016.1.19(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#139 イタリア・トラーパニ
地中海の多様な文化に彩られた街

今回旅するのは、イタリア・シチリア島最西端の街、トラーパニ。先史時代から長い歴史をもつ港町です。トラーパニは、その地理的な位置から地中海交易の要として栄えてきました。そんな街を案内してくれるのは、料理研究家の佐藤礼子さん。旧市街の通りを歩けば、歴史的モニュメントの数々に圧倒されます。ショッピングでは、伝統工芸の赤珊瑚を素材にしたアクセサリーや装飾品に心ときめきます。またシチリアの海をモチーフにした、個性的な陶器を扱うお店にも立ち寄ります。食は、長い歴史のなかで独自の発展を遂げてきたトラーパニの郷土料理をはじめ、北アフリカの影響を受けたクスクスを味わいます。
そして郊外へ少し足をのばし、ワイナリーを訪ねます。そこでは、「農民ワイン」と呼ばれる希少なワインを試飲。トラーパニのテロワールを存分に堪能します。
トラーパニの景色として忘れてならないのが、沿岸に広がる塩田。塩の山、風車小屋を見学します。そこで売られている塩は、旅のお土産に喜ばれるとか。
異文化に彩られた歴史ある街トラーパニは、見どころ満載です。

138_SanLeo_013.jpg

2015.1.12(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#138 イタリア・サンレオ
天空にそびえる城塞の街

138_SanLeo_013.jpg

2015.1.12(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#138 イタリア・サンレオ
天空にそびえる城塞の街

今回訪ねるのは、イタリア半島のエミリア・ロマーニャ州の街、サンレオ。
日本では、あまり知られていない街かもしれませんが、アニメ映画「ルパン三世カリオストロの城」のモデルと言われる城塞がそびえる街なのです。そんな街の見どころを紹介してくれるのは、現地で通訳や音楽イベントなどを手がける石井教子さん。サンレオの観光名所はもちろん、白トリュフやポルチーニをふんだんに使った手打ちパスタを味わえるお店や、郷土料理を存分に堪能できるレストランへ案内して頂きます。また、薔薇をモチーフにした手作りアクセサリーショップやペコリーノチーズなど地元食材が揃うマーケットへも立ち寄ります。そして旅の二日目は、少し足をのばしサンマリノ共和国へ。現存する世界最古の共和国であり、独立国家。もちろんそこで発行されるものは、サンマリノ独自のモノが多く、それを目当てにやってくる観光客も多いのだとか。入国の証にパスポートへスタンプを押したり、記念の切手やコインを買い求めたり。旅の合間に立ち寄るカフェは、岩盤を掘って造られた癒やしの空間。紅茶やサンマリノ産のワインを味わうひと時は、まさに至福。まだ日本ではほとんど知られていない、自然の原料しか使わない石鹸やオーガニックコスメも紹介します。旅のハイライトは、ロッカと呼ばれる城塞からの絶景。
これぞイタリアといった街歩き、お楽しみに!

BERGEN.00_05_56_11.Still007.jpg

2015.12.22(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#137 ノルウェー・ベルゲン
ハンザ商人の面影残る北欧の港町

BERGEN.00_05_56_11.Still007.jpg

2015.12.22(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#137 ノルウェー・ベルゲン
ハンザ商人の面影残る北欧の港町

今回訪ねるのは、オスロに次ぐノルウェー第2の都市、ベルゲン。フィヨルド観光の玄関口として世界中から観光客が訪れるこの街は、中世にハンザ同盟の中心都市としてノルウェー北部の貿易を独占し、干しダラの輸出で大きな富を得ていました。カラフルな木造家屋が立ち並ぶブリッゲン地区には、今もハンザ商人たちが暮らした面影が色濃く残ります。彼らが暮らした木造家屋は世界遺産に登録され、ハンザ同盟の歴史を私たちに伝えています。そんなベルゲンの街を案内してくれるのは、ベルゲン大学で日本語教師を務めるリングダール裕子さん。ハンザ博物館でベルゲンの歴史を学んでから、街歩きへと出発です、ブリッゲンの散策ではクリスマスグッズを扱うお店を訪問。北欧ならでは―
クリスマスの文化に出会います。ノルウェー伝統の刺繍技法ハーダンガーや、この地に伝わる妖精、トロールをモチーフにしたアイテムにも目を奪われます。ノルウェーと言えば魚介類も忘れてはいけません。とれたての魚が並ぶ朝市や、現地の人々の舌を唸らせる絶品料理を提供するレストランは、外すことの出来ないベルゲンの見どころのひとつ。少し足をのばし、ベルゲンの街を一望する市民の憩いの場フロイエン山や、『ペールギュント』の作曲者として知られるエドヴァルド・グリーグが暮らした美しい家も訪ねます。お楽しみに!

134_Dalarna_026.jpg

2015.11.10(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#134 スウェーデン・ダーラナ地方
伝統文化が色濃く残る美しい街

134_Dalarna_026.jpg

2015.11.10(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#134 スウェーデン・ダーラナ地方
伝統文化が色濃く残る美しい街

今回は、スウェーデンの原初的な風景が広がるダーラナ地方を旅します。ダーラナ地方は、木彫りの馬のダーラヘスト、伝統的な赤い木の家や、花飾りのポールを囲んで踊る夏至祭など、美しい自然とともに伝統的な文化が守られてきた場所で「スウェーデン人の心のふる里」と形容されています。そんな場所を案内してくれるのは、手芸作家として活躍する松原ひろこさん。まずは夏至祭のシンボル、メイポールから街歩きスタート。伝統的な手芸品のお店に立ち寄り、木彫りの馬「ダーラヘスト」やダーラナ地方で大人気のテキスタイル商品を手にします。さらに民族衣装も試着。他にも、モダンな北欧雑貨のお店にも立ち寄ります。アンティークも外せません。クオリティーの高いアンティークの食器や柱時計に心を奪われます。食もダーラナ地方のおもてなし料理を味わいます。ダーラナの美しい風景が広がる一角、クロッカーゴーデンではパンづくりを体験。またその広場の一角で、スペシャリストの松原さんからノールビンドニングと呼ばれるスウェーデンの伝統編みを教えてもらいます。
旅のハイライトは、夏至祭を再現したイベントへ。メイポールを囲み、地元の人たちと一緒に輪になってダンスを踊ります。
伝統を慈しみ、自然を享受する人々が暮らすダーラナ地方の旅は必見です。

133_malmo_02.jpg

2015.11.3(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#133 スウェーデン・マルメ
スカンジナビアの風薫る街

133_malmo_02.jpg

2015.11.3(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#133 スウェーデン・マルメ
スカンジナビアの風薫る街

 今回の旅は、スウェーデン・マルメ。マルメはスカンジナビア半島の南西部に位置し、スウェーデンの中ではストックホルム、ヨーテボリに次いで3番目に人口の多い街。2000年には、デンマークの首都・コペンハーゲンとオーレンス大橋で結ばれたことでも知られています。その街を案内してくれるのは、マルメ市の高校で日本語教育に取り組んでいるオロフソン朱利さん。
今回は、スカンジナビアデザインに注目。北欧家具・生活用品の展示場を見学します。他にも北欧デザインの雑貨、アクセサリーのお店や、日本でも根強いファンがいる女性陶芸家シブ・アンドレアソンさんの工房件アトリエを訪問します。そして街歩きの合間には、フィーカと呼ばれるコーヒータイムのひと時を味わいます。二日目は、少し足をのばしトレレボリの街へ。そこでラズベリー農園に立ち寄り、ラズベリー摘みを体験。農園のオープンテラスでランチを頂きます。さらにレンタサイクルで巡るカントリー雑貨のお店やレストランで楽しい時間を過ごします。旅のハイライトは、スウェーデン最南端の岬で美しい景色に癒やされます。スカンジナビアの風薫る街歩きは、見どころ満載です。

ランチ-ワッフル.jpg

2015.10.13(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#132 ベルギー・アントワープ
中世の魅力と創造性みなぎる街

ランチ-ワッフル.jpg

2015.10.13(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#132 ベルギー・アントワープ
中世の魅力と創造性みなぎる街

今回の旅は、ベルギーのアントワープ。近年、アート、建築、ファッション、デザイン、食などにおいて旅人を魅了する街として人気を集めています。
そんなスタイリッシュでホットな街を、女優・白石美帆が街歩き。
案内してくれるのは、現地でカフェを経営する奥野由香さん。
アントワープは、歴史的なスポットも多く点在します。アントワープ大聖堂では、ルーベンス作の絵画『聖母被昇天』や祭壇画を鑑賞。さらにルーベンスがアトリエ兼住居としていた工房へもー。そして中世の面影が漂う歴史的建造物の数々を見ながら街を歩きます。また地元民だからこそ知る穴場のスポットも紹介。そこは、大聖堂の鐘のコンサートの音が響く、静かな小道。
食は、ベルギーならでは。ワッフルやビール、洗練されたランチやディナーを存分に味わいます。地元の有名菓子店には、お土産にぴったりのビスケットも。そのビスケットの形は、アントワープの伝説にちなんだものだとか。
ダイヤモンドに詳しいスペシャリスト一押し。ダイヤモンドランドでは、思わず欲しくなる、でもなかなか手が届きそうにないダイヤの虜に!
中世の面影漂う街並にセンスの良さがあわさる街。そんな魅力がぎっしりの旅、必見です。

0402PG_14.jpg

2015.10.6(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#131 オランダ・ハーグ
偉大な画家たちが愛した自然豊かな街

0402PG_14.jpg

2015.10.6(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#131 オランダ・ハーグ
偉大な画家たちが愛した自然豊かな街

今回は、北海沿岸に位置するオランダのハーグを旅します。首都のアムステルダムが商業の中心ならば、こちらは王室の宮殿や国家機関の施設が点在する政治の中心地。ハーグには、画家フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』やレンブラントの名画を所蔵する美術館、だまし絵で有名なエッシャーの美術館やゴッホゆかりの場所があり、多くの画家に愛された街でもあります。またビネンホフに代表される歴史的建造物もあり観光客に人気です。そんな美術館巡りや歴史的建造物を女優・白石美帆が訪ねます。街を案内してくれるのは現地在住の里美ヴォスさん。もちろん、観光客にはあまり知られていないおすすめスポットも紹介。例えば、ジンやリキュールをベースにした薬酒を売る店やアクセサリーのセレクトショップなど。食は北海沿岸でとれた魚貝料理や、ある建物の一部がレストランになった人気の店でカジュアルなランチを堪能します。さらに、旅のハイライトは運河を巡るボートツアー。街歩きとは違った視点で旅を楽しみます。ほかにも北海に面した観光保養地スケベニンゲンへも足を運び海岸線をのんびり歩きます。多くの画家に愛された美しい街ハーグの旅は見どころ満載です。

130_pilsen_03.jpg

2015.9.29(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#130 チェコ・ピルゼン
ピルスナービールを生んだ街

130_pilsen_03.jpg

2015.9.29(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#130 チェコ・ピルゼン
ピルスナービールを生んだ街

今回は、首都プラハから、西へおよそ100キロ離れた街ピルゼンを旅します。中世の頃から、プラハとドイツのニュルンベルクやレーゲンスブルクとを結ぶ重要な通商路にあり、街は大いに栄えてきました。そんな街を案内してくれるのは、バイオリニストの山﨑千晶さん。ピルゼンは西ボヘミアを代表する観光地だけあり、多くの史跡が点在します。そんな史跡巡りを楽しみつつ、街の中心にある共和国広場へ。広場では、キリストの復活をお祝いする祭り「イースター」の真最中でした。お祭り気分を味わったあとは、街の名物観光スポット「地下ツアー」を体験します。また、旅の楽しみのひとつ、食事も外せません。チェコの郷土料理を存分に堪能します。そして、ピルスナービールを生んだ工場の見学では、ピルスナーの人気の秘密を探ります。そこでの一番の楽しみは何と言ってもビールの試飲。木樽から注がれる、無ろ過のピルスナーで喉を潤します。さらに、ピルゼンから西へおよそ60キロ離れた街ポベジョヴィツェへ足を延ばします。そこは長閑な景色が広がる自然豊かな場所。そんな場所に、今から100年以上も前に、ある日本人女性が暮らしていました。「黒い瞳の伯爵夫人」と呼ばれた光子・クーデンホーフその人です。そんな彼女の軌跡を辿ります。今回は、おいしいビールとちょっぴり優雅な街歩きをお届けします。

129_krom_01.jpg

2015.9.22(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#129 チェコ・クロムニェジーシュ
モラヴィア地方の文化芸術の街

129_krom_01.jpg

2015.9.22(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#129 チェコ・クロムニェジーシュ
モラヴィア地方の文化芸術の街

今回は、チェコの首都プラハから、東へおよそ300キロ、モラヴィア地方の街、クロムニェジーシュを旅します。人口3万人に満たない小さな街ですが、1998年にユネスコの世界遺産に登録された公園やお城は、街の自慢です。
そんな街を案内してくれるのは、声楽家として活躍する日向野菜生さん。
まずは、旧市街にある観光スポットへ向かいます。大司教によって荘厳された城のなかでは、莫大な富の象徴ともいえる部屋の数々、装飾に圧倒されます。そして城の地下に造られたワイン醸造所を見学し、試飲を楽しみます。食事はモラヴィア地方の郷土料理を味わい、ティータイムはアラブティーの専門店で癒やされます。また、お土産にも喜ばれる雑貨やチョコレートも紹介。乳製品工場の隣にある食品雑貨のお店では、「クロミーク」と呼ばれるチーズを味わいます。さらに、チェコが誇る芸術家マックス・シュヴァビンスキーの絵画は、不思議な魅力で旅人を惹き付けます。
今回は、文化芸術が薫る見所満載の旅です。

128_Praha_01.jpg

2015.9.8(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#128 チェコ・プラハ
千年の歴史を伝える街

128_Praha_01.jpg

2015.9.8(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#128 チェコ・プラハ
千年の歴史を伝える街

今回旅をするのは、チェコの首都プラハ。中世の建物が立ち並ぶ街には、数多くの尖塔が見られ、別名「百塔の街」とも言われます。
そんな街を案内して頂くのは、鈴木亮子さん。ご主人と広告関連の会社を経営しています。まずは、世界遺産に登録された歴史地区を歩きます。観光スポットで名高いカレル橋を歩き、チェコでは文化として根付いている操り人形の店を訪ねます。他にも、チェコビーズの専門店やチェコ発祥のシューズブランド、猫をモチーフにしたユニークな雑貨屋さんを巡ります。
旅の楽しみ、食はチェコの家庭料理からビール居酒屋、地元で人気のパン屋さんを紹介。チェコの風土にあった料理を存分に堪能します。そして旅のハイライトは、ヴルタヴァ川を遊覧観光。ボートから眺めるカレル橋は、またひと味違った赴きです。
「黄金の都」と謳われたチェコ・プラハの旅、どうぞお楽しみに。

127_Zagreb_09.jpg

2015.8.25(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#127 クロアチア・ザグレブ 
東南ヨーロッパの郷愁漂う小さな街

127_Zagreb_09.jpg

2015.8.25(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#127 クロアチア・ザグレブ 
東南ヨーロッパの郷愁漂う小さな街

今回の旅は、クロアチアの首都ザグレブ。東洋と西洋、両方の影響を受けた独特の文化が残っている街です。そんな街を案内してくれるのは、学生時代にクロアチアに魅せられ移住した小坂井真美さん。ザグレブはこぢんまりとした旧市街に見どころがギュッと詰まった美しい街。旧市街では、屋根を美しいタイルで彩った建物に感動。そして「別れ」をテーマにした博物館の展示品の数々に驚愕します。またネクタイや塩の専門店、グラゴール文字をあしらったイニシャルアクセサリーの店へも足を運びます。市民の台所である市場ではクロアチア美人の秘密に迫ります。さらに食事は、アドリア海で採れた食材を使った料理や地元産のワインを堪能。旅の思い出に「リツィタル」作りも体験。
 激動の時代に翻弄されながらも、自らの歴史と伝統を守り抜いてきた街、
ザグレブの風景に魅了されます。

wien04.jpg

2015.8.4(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#126 オーストリア・ウィーン
華やかな歴史と音楽を育んだ街

wien04.jpg

2015.8.4(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#126 オーストリア・ウィーン
華やかな歴史と音楽を育んだ街

今回の旅は、オーストリアの首都ウィーン。音楽の都として名高い歴史ある街です。そんな街を案内してくれるのは1991年から現地で暮らす三浦真由美さん。街全体が世界遺産である旧市街には、歴史的建造物が立ち並びます。
世界で2番目に古い陶磁器工房には、美しい陶器の数々が。また、オークションハウスでは、輝くアクセサリーに魅了されます。そしてディナータイムは、「ホイリゲ」と呼ばれるワイン居酒屋で名物ワインをいただきます。
オーストリア最古の市場には、120以上の店が軒を連ね、世界各国の食材や地元の料理を味わうことが出来ます。
さらに、街を少し離れると自然豊かな森に癒やされます。
偉大な音楽家たちが愛したウィーンの街に魅了される旅。お楽しみに!

palermo.jpg

2015.7.21(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#125 イタリア・パレルモ
地中海の十字路として歴史を刻む街

palermo.jpg

2015.7.21(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#125 イタリア・パレルモ
地中海の十字路として歴史を刻む街

今回の放送は、イタリア・シチリア州の州都パレルモ。地中海のちょうど真ん中あたりにあるため、古代から異なる国や民族に支配されました。それぞれが独自の文化を残していったことから、"文明の十字路"と呼ばれています。様々な文化が解け合うエネルギッシュなパレルモの街歩き。どうぞお楽しみに。

製作・著作 ターナージャパン株式会社/旅チャンネル
出演:高橋由美子

verona006.jpg

2015.7. 14(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#124 イタリア・ヴェローナ
『ロミオとジュリエット』の舞台の街

verona006.jpg

2015.7. 14(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#124 イタリア・ヴェローナ
『ロミオとジュリエット』の舞台の街

今回訪ねるのは、イタリアの北東部、ヴェネト州のヴェローナ。S字に流れるアディジェ川に沿って赤い屋根の家々が広がる美しい街です。街は北ヨーロッパとイタリアを結ぶ交通の要衝として栄えました。古代ローマ時代の円形闘技場をはじめ、中世、近世の文化遺産を多く残し、2000年にはヴェローナ市街がユネスコの世界文化遺産として登録されました。歴史的建造物や遺跡がひしめくヴェローナで、とりわけ人気を集めるのは「ジュリエットの家」。今なお世界中の女性たちの心を揺さぶり続けている戯曲『ロミオとジュリエット』は、この街で起きた実話をもとにシェイクスピアが書いたと言われています。街を案内してくれるのは一級建築士であり、アーティストとして活動する奥山陽子さん。世界的に有名なイタリアの建築家カルロ・スカルパが14世紀の古城を改修した美術館も訪ね、建築家・奥山さんならではの視点で鑑賞します。また郊外へ赴き、16世紀初頭からワイン造りで名声を築き上げてきた家族経営の名門ワイナリーへ。ヴェローナから西に40キロほど離れたイタリア最大のガルダ湖の湖畔の街、シルミオーネの風光明媚な街を歩きます。お楽しみに。

Lecce002.jpg

2015.6.23(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#123 イタリア・レッチェ
はちみつ色のバロック建築が彩る街

Lecce002.jpg

2015.6.23(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#123 イタリア・レッチェ
はちみつ色のバロック建築が彩る街

今回訪ねるのは、イタリア・プーリア州のレッチェ。イタリア半島をブーツの形に見立てると、丁度"かかと"にあたるサレント半島にあり、国鉄の最南端の駅もある南イタリアの街です。街を歩けば、16世紀以降に建てられた壮麗なバロック建築に出会います。この地で採れるレッチェ石は柔らかく、彫刻に適していた為、「レッチェ・バロック様式」と呼ばれる、この地方独自のバロック建築が生まれました。その洗練されたエレガントな街並は「南イタリアのフィレンツェ」とも呼ばれています。その中でも「レッチェ・バロックの至高の体現」と称される美しい教会や、16世紀に貴族が暮らした大邸宅は見応え十分。アドリア海とイオニア海に挟まれたサレント半島ならではの、新鮮な魚介類を使ったグルメも堪能します。また、プーリア州は年間にイタリアで生産されるオリーブオイルの約4割をも占める一大生産地でもあります。樹齢1000年を超えるオリーブの古木が立ち並ぶオリーブ農園を訪ね、樹齢500年から2000年の古木だけから作ったオリーブオイルを味わいます。ディープな南イタリア、レッチェの街歩き。ご期待ください。

conversano003.jpg

2015.6.16(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#122 イタリア・コンヴェルサーノ
アドリア海を望む中世の城の街

conversano003.jpg

2015.6.16(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#122 イタリア・コンヴェルサーノ
アドリア海を望む中世の城の街

今回訪ねるのは、イタリア・プーリア州のコンヴェルサーノ。中世の時代、なだらかな丘の上に封建領主が作った街です。アドリア海が近い為、交易都市として栄えました。11世紀に建てられた大聖堂や、迷路のようにくねくねと曲がった石畳の路地には、ノルマン人やアラブ人など様々な民族の影響を受けた面影が漂います。
西ヨーロッパで唯一、ローマ教皇から女性が修道院長に選ばれるという特権を与えられていた女子修道院も訪ねます。
12世紀頃に、修道女たちがハーブや果物を育てた中庭や祈りを捧げてきた地下聖堂など、彼女たちの暮らしの痕跡を辿ります。アドリア海へ赴けば、断崖絶壁の上に白い家々が立ち並ぶ美しい街、ポリニャーノ・ア・マーレがあります。ランチはアドリア海で水揚げされたばかりの新鮮なシーフードを頂けるレストランへ。
プーリア州の家の装飾に使う伝統的な陶器や、イタリアでラッキーシンボルの動物達をモチーフにした陶器も紹介。世界のセレブも注目の、ガラスの照明器具を制作する地元アーティストのギャラリー兼工房も訪ねます。五感を刺激する街歩き。
どうぞご期待ください。

colmar_09.jpg

2015.6.9(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#121 フランス・コルマール
メルヘンの世界広がるかわいい街

colmar_09.jpg

2015.6.9(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#121 フランス・コルマール
メルヘンの世界広がるかわいい街

今回は、フランス東部のアルザス地方にあるコルマールを旅します。
コルマールは、16世紀から17世紀の木組みの家々が立ち並ぶメルヘンな街。旧市街の通りを歩けば、小さな運河沿いにかわいらしい風景が広がります。パステルカラーのカラフルな家々と美しい運河が織りなす光景は、まさにコルマールのハイライト。そしてアルザス地方は、有数のチーズ産地としても知られます。チーズ専門店へと足を運び試食。さらに、レストランではジビエやこの地方独特のパスタなど、郷土料理を味わいます。食もアルザス地方独自の文化を伝えます。他にもアルザスは、リネンの産地としても知られており、そんなリネンを使ったキッチン雑貨のお店へも立ち寄ります。おみやげに喜ばれそうなものが店内にズラリと並びます。
 かつては神聖ローマ帝国に属し、ある時はドイツ領、またある時はフランス領とふたつの国を行ったり来たりしたアルザス地方。そんな歴史をもつこの地は、他のフランスとはひと味違った雰囲気が感じられます。近年は、日本人も多く観光に訪れると言われるメルヘンな街コルマール。見所満載の旅です。

corsica_07.jpg

2015.5.19(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#120フランス・コルシカ
ナポレオンのふるさと 麗しの島

corsica_07.jpg

2015.5.19(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#120フランス・コルシカ
ナポレオンのふるさと 麗しの島

今回は、地中海に浮かぶフランス領の島、コルシカを旅します。皇帝ナポレオンを生んだこの島は、自然豊かな土地に恵まれ、およそ1000キロにも及ぶ海岸線は様々な表情を見せてくれます。そんな島の案内人は、食関連のコンサルタント業を営むフェレ・史恵さん。
まずは、アジャクシオの街を歩きます。ここには、ナポレオンにまつわる名所の数々が旅人を迎えます。ナポレオンが洗礼を受けた大聖堂や、旧市役所のなかにある豪華な設えのサロンには目を奪われるばかり。コルシカの食文化も奥が深く、栗でつくられたビールや地下セラーを思わせるワインバーでコルシカの土地独自のワインを試飲します。食事もコルシカ牛や鹿肉といった料理がサーブされ、お腹を存分に満たします。
アジャクシオの街をあとに、島の南西部を小旅行。そこでは、ブロッチュと呼ばれるチーズづくりを見学します。ブロッチュは、少量しかつくれない貴重なフレッシュチーズ。もちろん、そのチーズをご馳走になります。ほかにもイモーテルという花からとれるアロマオイルをつくる畑やショップを見学。また、自然の表情に富む海岸線、絶景のボニファシオへも足を運びます。
フランス本土とは異なる、島の魅力がぎっしりつまった旅は必見です。

albi_05.jpg

2015.4.28(火)よる7時放送

BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#119 フランス・アルビ
パステルで栄えた赤いレンガ造りの街

albi_05.jpg

2015.4.28(火)よる7時放送

BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#119 フランス・アルビ
パステルで栄えた赤いレンガ造りの街

今回の旅は、フランス・アルビ。画家アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックの生まれ故郷として知られている、ユネスコ世界遺産の街です。
そして緑豊かな南西フランスは、フランス国内でも美食の宝庫として知られています。特にアルビ名産のフォアグラは、一見の価値あり!
またアルビは、パステルという植物からとれる青色染料で中世より発展を遂げてきました。そんな歴史を垣間見ることの出来る通りをのんびりと歩きます。
どうぞご高覧ください。

製作・著作/ターナージャパン株式会社

カンヌ.png

2015.4.7(火)よる7時放送

BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#118 フランス・カンヌ
素朴さと華やかさに包まれる映画祭の街

カンヌ.png

2015.4.7(火)よる7時放送

BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#118 フランス・カンヌ
素朴さと華やかさに包まれる映画祭の街

今回の旅は、フランス・カンヌ。5月に開かれるカンヌ国際映画祭で有名な街ですよね。映像制作者ならずとも、一度は訪れてみたい街。そんな華やかさに溢れる街の表情もあれば、その昔は漁師町だった素朴さも残っています。ロケは、今年始めに行いました。まだカンヌの街が賑やかになる前のシーズンオフ。でも、ハイシーズンでは味わえない旅となりました。今回は、そんなカンヌの知られざる一面を垣間見ることができます。どうぞご高覧ください。

製作・著作/ターナージャパン株式会社

ビトリア05.jpg

2015.1.20(火)よる7時放送

BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き

#117スペイン・ビトリア

独自の文化と伝統が育んだ美食の街

ビトリア05.jpg

2015.1.20(火)よる7時放送

BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き

#117スペイン・ビトリア

独自の文化と伝統が育んだ美食の街

今回の旅は、スペイン・ビトリア。一度は訪れてみたいバスク地方の街。食も文化も突出したものがありました。個人的にはバスクベレーや民族舞踊、バスク独特のスポーツに惹かれました。写真は、「男性美食倶楽部」の方がシードラを注ぐシーン。男性美食倶楽部?それは番組を見て頂ければ分かります。どうぞご高覧ください!


製作・著作/ターナージャパン株式会社

サラマンカ.jpg

2015.1.13(火)よる7時放送

BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き

#116スペイン・サラマンカ

比類ない美しさを誇る石造りの街

サラマンカ.jpg

2015.1.13(火)よる7時放送

BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き

#116スペイン・サラマンカ

比類ない美しさを誇る石造りの街

今回の旅は、スペイン・マドリードから約200キロ北西に位置する街、サラマンカ。街に点在する教会、 宮殿などの建築物や通り、広場は、スペインの歴史や文化を存分にあらわしています。1988年に旧市街がユネスコの文化遺産に登録され、2002年には、EU文化都市指定も受け、多くの観光客が訪れる人気の街です。今回は、素敵な街並み、世界遺産の街を存分に歩きます。


製作・著作/ターナージャパン株式会社

マラガ.jpg

2014.12.23(火)よる7時放送

BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き

#115スペイン・マラガ

地中海の恵みあふれる歴史遺産の街

マラガ.jpg

2014.12.23(火)よる7時放送

BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き

#115スペイン・マラガ

地中海の恵みあふれる歴史遺産の街

今回の旅は、コスタ・デル・ソル(太陽の海岸)の玄関口、スペインのマラガ。そこは、世界中から観光客が集まるビーチリゾート地。歴史建造物も多く、ルネサンス様式のカテドラル、ヒブラルファロ城、マラガの要塞都市など名所・旧跡も随所に見られます。もちろん食は、港町らしいマラガの名物料理を存分に堪能。今回は、太陽と海を愛してやまない人たちと出会う、心躍る旅です。


製作・著作/ターナージャパン株式会社

アマランテ.jpg

2014.12.16(火)よる7時放送

BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き

#114ポルトガル・アマランテ

縁結びの神さまが守る小さな街

アマランテ.jpg

2014.12.16(火)よる7時放送

BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き

#114ポルトガル・アマランテ

縁結びの神さまが守る小さな街

街の守護聖人が縁結びの聖人ゴンサーロで、その聖人が祭られた教会があることでも知られる場所です。アマランテのタメガ川にかかった橋の風景にはじまり、歴史ある教会や建物を見てまわります。街なかやゆっくりとした時間が流れる川沿いのレストランでは、郷土料理、郷土菓子を味わいます。ポルトガル第二の都市ポルトから車で1時間ほどの場所にある、まだ知られざる素敵な街をゆったりのんびり歩きます。


製作・著作/ターナージャパン株式会社

#113_05.jpg

2014.12.9(火)よる7時放送

BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き

#113フランス バニョル・ド・ロルヌ

ブルジョワが愛した水の街

#113_05.jpg

2014.12.9(火)よる7時放送

BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き

#113フランス バニョル・ド・ロルヌ

ブルジョワが愛した水の街

パリとモンサンミッシェルの中間地点に位置するバス・ノルマンディー地域圏。
その南部にあるバニョルドロ ルヌは、フランス北西部唯一の温泉が湧き出ている街だ。
周囲をおよそ7000ヘクタールの森林に囲まれているこの街は、温泉療養の街として発展してきた。
19世紀にはパリのブルジョワたちのリゾート地として人気を博し、
彼等が建てた豪華な別荘たちが今も街中に点在しており、美しい街並をつくっている。

製作・著作/ターナージャパン株式会社

#112_09.jpg

2014.12.2(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#112 フランス・ディジョン
ブルゴーニュ公国の栄光薫る美食の街

#112_09.jpg

2014.12.2(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#112 フランス・ディジョン
ブルゴーニュ公国の栄光薫る美食の街

今回旅するのは、パリから南東へおよそ300キロの場所にあるディジョン。
かつてブルゴーニュ公国の首都として栄華を誇ったこの街は、世界中のワイン愛好家の憧れの地。
またフランスを代表する美食の街としても注目を集めています。
そんなデョジョンの街歩き、お楽しみに!

製作・著作/ターナージャパン株式会社

ピサ.jpg

2014.11.25(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き

#111 イタリア・ピサ

海洋王国の歴史を受け継ぐ斜塔の街

ピサ.jpg

2014.11.25(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き

#111 イタリア・ピサ

海洋王国の歴史を受け継ぐ斜塔の街

ピサといえば、思い浮かべるのは斜塔。大聖堂や鐘楼、洗礼堂が並ぶドゥオモ広場は、そのあまりの美しさから「奇跡の広場」とも呼ばれています。古きよきイタリアの景色が残るピサの街。通りには古代から中世にかけて造られた建物が随所に残り、海洋国家として栄えたピサの歴史を感じさせてくれます。かつてはピサとライバル関係にあった山あいの街、ルッカにも足をのばします。


製作・著作/ターナージャパン株式会社

08.jpg

2014.11.18(火) よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#110 イギリス・カーディフ
古きよきアーケード街が息づく港町

08.jpg

2014.11.18(火) よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#110 イギリス・カーディフ
古きよきアーケード街が息づく港町

イギリス・ウェールズの首都カーディフ。産業革命時に石炭の輸出港として繁栄した港町です。まずは、ヴィクトリア・エドワード朝時代の贅の限りを尽くし造られたカーディフ城、そしてその周辺に今も残る、古き良きアーケード街を歩きます。また郊外へ赴くと、ウェールズの古い家屋を移築した博物館があり、ウェールズ地方の昔の暮らしを垣間見ることができます。バラエティ豊かな街歩きが楽しめるカーディフ。どうぞご期待ください。

製作・著作/ターナージャパン株式会社

_1100880.JPG

2014.11.11(火) よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#109 イギリス・ヨーク
城壁に囲まれた 中世の面影が漂う古都

_1100880.JPG

2014.11.11(火) よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#109 イギリス・ヨーク
城壁に囲まれた 中世の面影が漂う古都

イギリス北東部、イングランド・ヨークシャー州のヨーク。ローマ時代からあるという城壁に囲まれた旧市街には、いまだ中世の頃の街並みが残されており、100年近く前からある老舗の食器店や不思議な雑貨のセレクトショップなど、魅力的なお店が軒を連ねます。その他、ベストティールームに選ばれた紅茶の名店や英国の歴史を体感できる圧巻の鉄道博物館、郊外の邸宅でいただく至福のアフタヌーンティーなど、小さな古都ヨークの街歩きをお楽しみください。

製作・著作/ターナージャパン株式会社

ロンドン.png

2014.10.28(火) よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#108 イギリス・ロンドン
民族の多様性が織りなすホットな街

ロンドン.png

2014.10.28(火) よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#108 イギリス・ロンドン
民族の多様性が織りなすホットな街

イギリスの首都、ロンドン。今回はその東側、今一番ホットな地域といわれている、イーストロンドンを訪ねます。民族の多様性が織りなす個性的な雰囲気に魅せられたアーティストたちが、アトリエや住居を構えるおしゃれなエリア。特に、ヴィンテージ・ショップが沢山あることも魅力の一つ。英国のトレンドタウン、イーストロンドンの街歩きをお届けします。

製作・著作/ターナージャパン株式会社

Leipzig.jpg

2014.10.21(火) よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#107 ドイツ・ライプツィヒ
東ドイツの歴史を刻む音楽の街

Leipzig.jpg

2014.10.21(火) よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#107 ドイツ・ライプツィヒ
東ドイツの歴史を刻む音楽の街

通商街道の交差点に位置する街として発達したライプツィヒ。そのため、次第に人々が集まると共に芸術活動が根付いた街です。バッハ、メンデルスゾーンやゲーテ、シラーなど蒼々たる音楽家、文豪を輩出した文化の都でもあります。同時に、東西ドイツ統一のきっかけとなった市民デモ発祥の地としても知られるライプツィヒ。音楽・歴史・サブカルチャーまで、多様な魅力にあふれる街の見どころ満載です。

Regensburg_09.jpg

2014.10.14 ON AIR
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#106 ドイツ・レーゲンスブルク
悠久の歴史が育むドナウ河畔の街

Regensburg_09.jpg

2014.10.14 ON AIR
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#106 ドイツ・レーゲンスブルク
悠久の歴史が育むドナウ河畔の街

ドイツ南部バイエルン州の古都、レーゲンスブルク。
中世の美しい街並がそのままに残る旧市街は、世界遺産に登録されています。
圧倒的な存在感を放つ大聖堂は、街のシンボル。
バイエルン州を語る上で外せないビール、ソーセージなどの食もたっぷり味わいます。
そしてスワロフスキーで飾られた豪華な観光客船でドナウ川をクルージング。
今もこの街には時間がゆっくり流れ、古き良きドイツが残っていました。

#105hamburg.jpg

2014.10.07 ON AIR
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#105 ドイツ・ハンブルク
古さと新しさが混じる活気あふれる港町

#105hamburg.jpg

2014.10.07 ON AIR
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#105 ドイツ・ハンブルク
古さと新しさが混じる活気あふれる港町

ドイツ最大の港町、ハンブルク。
中世よりハンザ同盟の中心都市として栄えたこの街には、洋の東西から様々な人やモノが流れ込み、独自の文化を醸し出してきました。絢爛豪華な市庁舎や街のシンボル・ミヒャエル教会は当時の繁栄を今に伝えています。多くの移民を抱えるハンブルクは食文化も豊かで、流行の最先端をゆくファッションの発信地としても注目を集めています。

tabichannel_004.jpg

旅チャンネル
韓流スター アレックス in 新大久保

tabichannel_004.jpg

旅チャンネル
韓流スター アレックス in 新大久保

韓国で歌手・俳優として活躍しているアレックスが日本へ!新大久保での街歩きやファンとのイベントなどに密着。東京での旅を通じてアレックスの素顔に迫ります!

Tsuchi-Bag02.jpg

Tsuchi Bag

Tsuchi-Bag02.jpg

Tsuchi Bag

Tsuchi Bagは、横浜で活動する"agreen"プロジェクトと横濱帆布鞄ブランドとのコラボレーションにより生まれた、
コンセプトプロダクツ。そんな鞄を紹介するべくドラマ仕立てでムービーを撮影しました。
ただ今、絶賛編集中!

Rotterdam006.jpg

2014.8.5(火)よる7時放送

BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#104 オランダ・ロッテルダム
奇抜な近代建築が立ち並ぶ港町

Rotterdam006.jpg

2014.8.5(火)よる7時放送

BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#104 オランダ・ロッテルダム
奇抜な近代建築が立ち並ぶ港町

今回の旅は、オランダ第2の都市ロッテルダム。最大の特徴は、奇抜なデザインの建築物が立ち並ぶ高層ビル群。「スカイライン都市」とも呼ばれるこの街は、異国情緒漂う移民の多い都市としても有名です。市場に並ぶ食材は、地元の魚から珍しい野菜や果物、さらには香辛料まで多種多様。旅の醍醐味である食は、伝統的なものから創作料理まで堪能出来ます。そして「黄金時代」と呼ばれる17世紀のオランダ絵画をご紹介します。

Arnhem005.jpg

2014.7.22(火)よる7時放送

BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#103 オランダ・アーネム
ファッションとアートのパークシティ

Arnhem005.jpg

2014.7.22(火)よる7時放送

BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#103 オランダ・アーネム
ファッションとアートのパークシティ

今回の旅は、オランダ・アーネム。首都アムステルダムから電車でおよそ1時間の場所にある9世紀以来の古都です。映画「遠すぎた橋」の舞台となり、あのオードリー・へプバーンが若かりし頃に過ごした街としても知られています。
アーネム最大の特徴は、美しい公園の多さ。別名「パークシティ」と呼ばれるこの街は、緑豊かな自然に囲まれています。「モードの街」としても知られるこの街には、流行のダッチデザインやアートが詰まっていました。そして地元のチーズにワイン、オランダビールにニシンなどの魚介類を堪能。
さらには、オランダが生んだ画家ゴッホ。彼の作品が多く所蔵される美術館へ。
どうぞご高覧ください。

製作・著作/ターナージャパン株式会社

Warszawa010.jpg

2014.7.15(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#102 ポーランド・ワルシャワ
ショパンが愛した古都

Warszawa010.jpg

2014.7.15(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#102 ポーランド・ワルシャワ
ショパンが愛した古都

今回の旅の舞台は、ポーランドの首都ワルシャワ。19世紀に活躍した作曲家、ショパンが生まれた街としても知られる芸術と文化の都です。
第2次世界大戦で壊滅した街は、市民の結束で忠実に再現され美しい街並を取り戻しました。そんな街の中へ入ると、ワルシャワが生んだ偉人、ショパンゆかりの場所が数多く残されています。さらに、ポーランドの食文化や人柄を探ると、ポーランド人と日本人の意外な共通点が明らかに。
そして、中世の街並を今に残す、ワルシャワとはまた違った美しさをたたえるトルンの街も訪問。ポーランド人の生活に密着したハーブの文化、豊富な産出量を誇る琥珀。さらにはハンドメイドの伝統的な陶器まで、ポーランドの魅力をあますことなくご紹介。どうぞご高覧ください。

製作・著作/ターナージャパン株式会社

03.jpg

2014.07.08 ON AIR
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#101 ブルガリア・ソフィア
バルカン半島の歴史と文化が薫る街

03.jpg

2014.07.08 ON AIR
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#101 ブルガリア・ソフィア
バルカン半島の歴史と文化が薫る街

ブルガリア共和国の首都ソフィア。街歩きでは、大聖堂やフレスコ画の芸術に圧倒されます。一方、ポップでアートなアクセサリーにも出会います。またブルガリアと言えばローズ。ローズを使った化粧水やクリームなどの専門店を訪れます。旅の醍醐味である食の楽しみはブルガリア料理。さらに純度100パーセントのはちみつもオススメ。バルカン半島の歴史と文化が薫る街には、他にも新しい驚きの発見が一杯。そんな街を存分に歩きます。

11.jpg

2014.07.01 ON AIR
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#100 ブルガリア・ヴァルナ
黒海沿岸の街で注目リゾートの旅

11.jpg

2014.07.01 ON AIR
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#100 ブルガリア・ヴァルナ
黒海沿岸の街で注目リゾートの旅

ブルガリア共和国北東部に位置する街、ヴァルナ。「海の首都」あるいは「夏の首都」とも言われ、黒海を臨むこの街には、観光や休暇を目的として国内外から多くの人々が訪れます。さらにリゾート気分に浸るため、バルチクへも旅します。そこでは、ルーマニア王妃の宮殿跡や美しい花畑を鑑賞できる植物園にも足を運びます。注目のリゾート地、ヴァルナの魅力を存分にご紹介します。

Screen Shot 2015-05-27 at 13.39.44.jpg

2014.06.24 ON AIR
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#99 オランダ・マーストリヒト
歴史遺産に囲まれた多文化な街

Screen Shot 2015-05-27 at 13.39.44.jpg

2014.06.24 ON AIR
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#99 オランダ・マーストリヒト
歴史遺産に囲まれた多文化な街

オランダ南東部、ドイツやベルギーとの国境に近い街、マーストリヒトを旅します。オランダで最も古いといわれる歴史をもち、荘厳な教会、石の城壁など歴史的な建造物に囲まれながらも、交通の便がよく、国際的な雰囲気が漂う街。人生や芸術を楽しもうという人々が多く住み、そこに暮らすオランダ人にとっても異国情緒を感じるという街の魅力を存分に味わいます。

Screen Shot 2015-05-27 at 13.23.34.jpg

2014.06.10 ON AIR
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#98 セルビア・ベオグラード
文明の十字路 東西文化が交わる街

Screen Shot 2015-05-27 at 13.23.34.jpg

2014.06.10 ON AIR
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#98 セルビア・ベオグラード
文明の十字路 東西文化が交わる街

中央ヨーロッパの玄関口、セルビア共和国の首都ベオグラード。「文明の十字路」として周辺諸国の様々な文化や芸術の影響を受けつつ発展してきた街。今回は、王族御用達のチョコレート、ベオグラード料理の老舗レストラン、民族衣装をモダンにアレンジしたブティック、こだわりの手作り自然派化粧品、行列のできるパン屋さんなど、文明の十字路を体感できるバラエティーあふれる場所を巡ります。

#97_Lyon.jpg

2014.06.03 ON AIR
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#97 フランス・リヨン
絹と食に彩られたモダンな街

#97_Lyon.jpg

2014.06.03 ON AIR
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#97 フランス・リヨン
絹と食に彩られたモダンな街

「絹の街」として名高いリヨンには、ルネッサンスの頃に生地を運ぶために使われていた通路がいくつも残されており、それはまるで訪れた旅人を迷路へ誘うかのよう。そしてこの街は「美食の街」としても知られています。マルシェにはフランス中から最高の食材が集まり、星付きのレストランや、ブションと呼ばれるカジュアルな飲食店が軒を連ねます。シンプルでモダンな「美」があるリヨン。大人の女性を魅了する彩り鮮やかな旅をお届けします。

P1070296_2014.03.17 19.31.16.png

2014.5.27(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#96 フランス・レンヌ
美味しくてかわいらしい 食と芸術の街

P1070296_2014.03.17 19.31.16.png

2014.5.27(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#96 フランス・レンヌ
美味しくてかわいらしい 食と芸術の街

今回はフランス、ブルターニュ地方の街レンヌ。カラフルな木組みの建物と昔から残る石畳が続く街並みは、散策にちょうどよい街。また、この辺りはフランス随一の食材の宝庫としても有名。小さなマルシェや大きなマルシェが街のあちこちに立ちます。ミシュランで星をもらったパティシェが作る柔らかで美しいマカロン、郷土料理のガレット、木組みの家で味わう癒やしのスープ。そしてセレブが多数訪れる郊外の四つ星ホテルでは、スパ体験と和のテイストが漂うディナーを堪能します。女性の「かわいい」がギュッとつまった街レンヌを歩きます。

#95_08.jpg

2014.5.20(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#95フランス・アヴィニョン
城壁に囲まれた麗しき街

#95_08.jpg

2014.5.20(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#95フランス・アヴィニョン
城壁に囲まれた麗しき街

今回の旅の舞台は、フランス・アヴィニョン。その歴史はローマ時代までさかのぼり、アヴィニョンの旧市街地には14世紀からの歴史建造物、教会などが多く残されています。そんな街を案内してくれるのは、観光業を営む河口純子さん。城壁に囲まれた旧市街を歩けば荘厳な大聖堂に目を奪われ、さらに内部へ足を踏み入れると圧巻のフレスコ画が。さらにプロヴァンス地方独特の柄をモチーフにした洋服やキッチン雑貨が旅行者の目を楽しませてくれます。またプロヴァンス地方の野菜を中心とした料理にも注目。そしてローヌ川に架かる石造りのサン・ベネゼ橋で悠久の歴史に黄昏れます。南仏プロヴァンスの宝石と称されるアヴィニョンは、誰もが憧れる魅惑の街。おとなの旅に相応しい街を存分に堪能します。

#94_06.jpg

2014.4.29(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#94イタリア・カストロヴィッラリ
再発見! 南イタリアのディープな街

#94_06.jpg

2014.4.29(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#94イタリア・カストロヴィッラリ
再発見! 南イタリアのディープな街

今回の旅は、長靴で例えられるイタリアの南端、カラブリア州の北に位置する街、カストロヴィッラリ。ティレニア海、イオニア海とふたつの海に囲まれ、内陸には山間部が広がる街。そんな街を案内してくれるのは、ご主人とウェットスーツの製造販売を手がける南條友美さん。新市街にある南條さんのお店から旧市街へ向かいます。途中、カラブリア地方の気候に恵まれた地元野菜や果物が並ぶ朝市に立ち寄り、その後、この街の歴史の語り部であるアラゴン城へ足を運ぶ。他にも旧市街の散策は見所満載。食の楽しみは、地元の赤ワインで茹でたパスタをはじめ、カラブリアの食材を使用した珍しい料理の数々。郊外へ足を伸ばせば、アルバニア民族の集落「チビタ」で絶景を目の当たりに。何度もイタリアへ通い慣れた人でも新しい発見が出来ると言われる街を存分に楽しみます。

#93_05.jpg

2014.4.15(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#93イタリア・スポレート
緑濃い丘陵地に佇む石造りの街

#93_05.jpg

2014.4.15(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#93イタリア・スポレート
緑濃い丘陵地に佇む石造りの街

今回は、イタリア中部のウンブリア州にあるスポレートを旅します。その起源は、古代ローマ以前にさかのぼると言われ、ウンブリア州のなかで最も古い歴史をもつ人口4万人弱の小さな街です。そんな街を案内してくれるのは、翻訳業に従事する佐々木佳子さん。街の見所は、古代ウンブリアやローマ時代の面影が残る旧市街。12世紀頃に建てられた大聖堂内部には、ルネサンスの巨匠・ラファエロも師事した画家フィリッポ・リッピの遺作となったフレスコ画が荘厳な佇まいを見せます。他にも、古代ローマ劇場や日本のメディア取材は初という街の最上部にそびえる城塞内部を訪ねます。またウンブリア地方の食も堪能。ポルケッタと呼ばれる豚の丸焼きや黒トリュフをふんだんに使ったパスタに魅了されます。さらに、オーガニック専門のコスメショップやジュエリーショップ。世界的に有名なファブリック製品も紹介。ローマやミラノといった大都市とはひと味違う街の魅力を存分に味わいます。

#92_10.jpg

2014.4.1(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#92イタリア・ナポリ
人情味あふれる陽気な南イタリアの街

#92_10.jpg

2014.4.1(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#92イタリア・ナポリ
人情味あふれる陽気な南イタリアの街

今回の旅は、ローマ、ミラノに次ぐイタリア第三の都市ナポリ。温暖な気候と美しい海の様子から観光都市としても世界に知られています。旧市街地は「ナポリ歴史地区」として世界遺産に登録されており、世界三大夜景の街としても有名。そんな街を案内してくれるのは通訳業を営む祝美也子さん。旧市街の街を歩けば、雑貨店やカンパーニャ州産の食料品店が軒をつらねます。食の楽しみは、その日ナポリ湾で水揚げされた魚。魚介類をトマトやオリーブと共に白ワインで煮込んだアクアパッツァは、この土地の食の醍醐味。またナポリ伝統の皮製品や、お土産にぴったりの雑貨に目を奪われます。諺に「ナポリを見てから死ね」とあるように、美しい海に燦々と輝く太陽、温暖な気候と陽気な人々、そして美味しい食事。南イタリアの魅力がぎっしり詰まった旅を堪能します。

Sevilla06.jpg

2014.1.21(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#91スペイン・セビージャ
大航海時代の栄華とアンダルシア文化を残す街

Sevilla06.jpg

2014.1.21(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#91スペイン・セビージャ
大航海時代の栄華とアンダルシア文化を残す街

今回は、スペイン・アンダルシア地方の州都セビージャを旅します。
セビージャはアンダルシアの中心都市として栄えてきた、スペイン第4の都市。12世紀までイスラムの支配下にあったため、どこか異国情緒を感じられる街です。まずはセビージャが誇る世界遺産、キリスト教寺院世界第3位の規模を持つ大聖堂を訪れます。大聖堂の東側に広がるサンタクルス街は、狭い路地にアンダルシア地方の典型的な家々が並び、美しいパティオなどを覗きながら、街歩きを楽しめます。ランチは老舗バルでアンダルシア地方の料理を堪能。陶器の店が多いトリアナ地区では街角を彩る、美しいタイルを眺めながら歩きます。イスラムの陶工から伝わったクエルダセカ技法で造られた美しい陶器はお土産にぴったり。また、セビージャはフラメンコの本拠地。世界初のフラメンコの博物館や、「タブラオ」と呼ばれるフラメンコ専用のライブハウスで本場のフラメンコを体感します。

Screen Shot 2015-05-21 at 16.44.02.jpg

2014.1.14(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#90 スイス・ベルン
歴史遺産と人の優しさに溢れた街

Screen Shot 2015-05-21 at 16.44.02.jpg

2014.1.14(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#90 スイス・ベルン
歴史遺産と人の優しさに溢れた街

今回は、スイスの首都・ベルンを旅します。
湾曲するアーレ川に囲まれた土地をいかして造られた町は13世紀頃から発展し、やがて美しい旧市街を形成。800年の中世ヨーロッパの風景が残された街は世界遺産に登録され、世界中から旅行者が訪ねる人気の場所となりました。
ベルンで最も有名な観光スポット「時計塔」から街歩きはスタート。路面電車が走る石畳の街なかには至る所に彫刻で飾られた水飲み場があり、それらを見つけるだけでも楽しくなります。旧市街では、小さな鳩時計にスイスナイフを扱うお店。職人がひとつひとつ手作りする腕時計や貴金属を売る商店。それとは対照的に新しさを感じるセレクトショップや雑貨店が古き良き佇まいとうまく調和するように並びます。
また地元民に人気のレストランやカフェへも案内。特にチーズをふんだんに使ったフォンデュは、アルプスを望む街に相応しい地元料理の一品。そして旧市街を少し離れると、ベルンの紋章にもなっている熊の親子にも出会えるのどかな場所も。圧巻は、スイスで一番高い塔を持つミュンスター大聖堂からの眺め。そこは、アルプスまで見渡せる大パノラマが広がります。スイス・ベルン、見所満載の旅です。

Madrid01.jpg

2014.1.7(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#89 スペイン・マドリッド
王家の栄華の香りとモダンスペインを体感する旅

Madrid01.jpg

2014.1.7(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#89 スペイン・マドリッド
王家の栄華の香りとモダンスペインを体感する旅

今回は、スペインの首都マドリッドを旅します。
スペインの首都マドリッドは大都会でありながらも、どこかのんびりとした雰囲気が漂う文化・芸術の街。旧市街を歩けば、庶民的な趣あふれる地区とハプスブルク家ゆかりの気品あふれる界隈を同時に楽しめます。
新スポットとして注目を集めるサン・ミゲル市場はマドリッドで暮らす人々の食卓を覗く絶好の場所。最高級の生ハムなど地元の食を味わいます。最新トレンドの発信地チュエカ地区ではアウトレットの靴屋がずらりと並ぶストリートを訪れ、アーティスティックな靴を見て回ります。都会のオアシス・レティーロ公園をのんびりと散歩。近くのオリーブグッズ屋はコスメから食品まで幅広い品揃えでラッピングも可愛く、お土産にぴったりのアイテムを探せます。夜は老舗のジャズクラブで生演奏を堪能。大人の女性が楽しめる旅をご紹介します。

Screen Shot 2015-05-25 at 17.49.45.jpg

2013.12.24(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#88 オーストリア・ザルツブルク
芸術文化が薫る、音楽の都

Screen Shot 2015-05-25 at 17.49.45.jpg

2013.12.24(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#88 オーストリア・ザルツブルク
芸術文化が薫る、音楽の都

天才音楽家・モーツァルトの故郷、映画「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台として知られているザルツブルグをこの街で演出家として活躍する日本人女性の案内で巡ります。
街のシンボル・ミラベル宮殿、個性的な看板の商店が軒をつらねる旧市街のゲトライデ通り、モーツァルト博物館など街歩きを楽しみます。マーケットで地元の人達に人気のフライドチキンやワインを味わったり、ザルツブルクを一望する絶景レストランや9世紀に建てられた修道院を利用したレストランなどグルメ情報も紹介しながら、芸術文化が薫る音楽の都・ザルツブルクの街の魅力をご案内します。

Screen Shot 2015-05-26 at 16.51.53.jpg

2013.12.17(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#87 ベルギー・ゲント
中世ヨーロッパの面影たっぷりの街

Screen Shot 2015-05-26 at 16.51.53.jpg

2013.12.17(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#87 ベルギー・ゲント
中世ヨーロッパの面影たっぷりの街

今回は、ブリュッセル、アントワープに次ぐベルギー第3の都市ゲントを訪ねます。ゲントは、中世の輝かしい歴史と、活気に満ちた現代とがうまく調和した街。
大聖堂に足を踏み入れると、絵画の巨匠ルーベンスの作品とファン・エイク兄弟の名作「神秘の子羊」を目の当たりにすることが出来ます。そして旧市街の街歩きでは、地元民が行列する人気パン屋にはじまり観光客にも人気の宝飾店、ユニークな雑貨を扱うセレクトショップ、掘り出しものが見つかりそうな蚤の市へと気の赴くままに街歩きを堪能します。そして運河のボートツアーでは、旧市街の美しい街並を見ながら心地よいクルーズに酔いしれます。食の楽しみはベルギーの代名詞とも言えるワッフルはじめ、新鮮な魚介類の料理に舌鼓。さらにベルギーといえばビール。ビール醸造所へも足を運び、数種類のビールをテイスティングします。

Screen Shot 2015-05-26 at 18.11.47.jpg

2013.12.10(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#86 エストニア・タリン
美しい街並みが広がる中世の古都

Screen Shot 2015-05-26 at 18.11.47.jpg

2013.12.10(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#86 エストニア・タリン
美しい街並みが広がる中世の古都

今回は、エストニア・タリンを訪ねます。日本でも、近年人気の観光地になりつつあるエストニア。
800年の中世ヨーロッパの風景が残された歴史ある旧市街は1997年に世界遺産に登録され、今では一年を通じて世界中から旅人が訪ねる人気の街となりました。
城壁に取り囲まれた古都タリンは、街歩きそのものが絵になる美しい都市です。かつての城門、ヴィル門を抜ければそこは中世の街並みが広がります。キック・イン・デ・キョク塔は大砲を放つために建造された塔。地下に掘られたトンネルは圧巻。300メールもある地下道を進むと、中世に武器庫として使われたり、ソ連侵攻時には防空壕となるなど、周囲の国々との戦いの歴史を垣間見ることが出来ます。カトリーナの小道では、職人がつくり出す味わい深い色のガラス製品に見とれます。教会の狭い階段を上ると世界遺産の街が一望、中世の雰囲気そのままのレストランでは料理はもちろん、伝統的な作り方を再現したワインもいただきます。幸子さん一押しの人気雑貨店では、木製品やフェルトで作られたユニークな帽子など、お土産もの探しで楽しいひとときを過ごします。政治家も訪れるという豪華なレストランでエストニア産の野菜と肉の美味しいディナーを楽しんだ後は、夜の街歩き。ライトアップされたタリンの街並みはひと味違った表情を見せてくれます。
その他、エストニアの伝統的なお菓子マジパンの絵付けに挑戦したり、王宮の美術館や旧ソ連時代に使われていた刑務所跡へも足を伸ばします。地理的な環境から様々な文化の融合地点として発展してきたタリンの街、その独特の歴史を旅する夢のような時間を満喫します。

スェーデン・リンシェーピング05.jpg

2013.11.26(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#85 スウェーデン・リンシェーピング
運河に抱かれた 心癒やされる街

スェーデン・リンシェーピング05.jpg

2013.11.26(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#85 スウェーデン・リンシェーピング
運河に抱かれた 心癒やされる街

今回は、スウェーデン・リンショーピンが旅の舞台。
ここは「スウェーデンのブルーリボン」と呼ばれ、東と西を結ぶヨータ運河沿いの中間地点となる都市。昔はスウェーデンの宗教的中心地となったこともあり、1100年を誇る大聖堂は、今なお街のシンボルとなっています。古い街並みが大人の雰囲気をたたえる一方、大学の街として若者たちが行き交い、中心街は賑わいをみせています。今回はそんな新旧の魅力が入り交じったリンショーピンの街をのんびり歩きます。
運河からほど近い自宅のアトリエを訪ねたあと、街へと向かいます。運河沿いはここに暮らす全ての人々に愛される憩いの場、優しい陽光が照らす水辺をゆっくりと進みます。スウェーデンのファブリックや雑貨を扱うお店を訪ね、北欧らしいデザインの雑貨や生地に見とれます。ランチは古い教会の内部を改装してつくられた地元の人たちに大人気のカフェ。スープやキッシュなど素朴な料理に気持ちまで癒やされます。ディナーで訪れたのは、いま街で注目のレストラン。
スウェーデンならではのアレンジが施された絶品の肉料理に舌鼓。19世紀の古い町並みを残した人気の観光地ガムラ地区へも足を運び、木工やクリスタルの工房を訪ねます。他にも日本でも大人気の北欧食器の掘り出し物が見つかるアンティークショップや木工細工の体験など見所満載。街もショップも食も、伝統の中に現代の味付けがアレンジされ、心休まる優しい街歩きを楽しみます。

フィンランド・オウル03.jpg

2013.11.19(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#84 フィンランド・オウル
ボスニア湾にたたずむ 昔ながらの港町

フィンランド・オウル03.jpg

2013.11.19(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#84 フィンランド・オウル
ボスニア湾にたたずむ 昔ながらの港町

今回の旅は、フィンランドの北部の主要都市で、豊かな自然とハイテク産業が共存する北欧らしい街・オウル。
17世紀頃、オウル川河口は、良質のタールを出荷する港として栄えました。現在はオウル市とその周辺都市とでオウル都市圏を形成しており、フィンランド国内でも急成長を見せている街のひとつです。オウルは1996年に第一回世界エア・ギター選手権大会が開かれたことでも知られる街で、内田さんはこのイベント運営にも携わっています。
街歩きでは、フィンランドを代表するブランド「マリメッコ」をはじめ北欧好きな人なら誰でも知っているブランドのお店を訪ねます。カフェの数が多いことでも有名で、地元で人気のカフェでランチ。港を訪ねると街のシンボル"ふっとっちょおじさん"の銅像やマーケットなど、地元の人々から愛されるオウルのローカルな魅力に触れます。そして港から川を渡るとそこはかつての漁師町。当時の建物が残る通りを散策し、島のレストランでディナー。フィンランド料理に舌鼓をうち、さらにオウル名物のタールウォッカでほろ酔い気分に。その他、内田さんのとっておきの場所オーロラが見られる絶景ポイントやエア・ギターの体験など、小さな街ながらバラエディに富んだ味わいのある街歩きを紹介します。

ノルウェー・オスロ04.jpg

2013.11.12(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#83 ノルウェーのオスロ
緑豊かな自然と調和した、芸術の都、ムンクの街

ノルウェー・オスロ04.jpg

2013.11.12(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#83 ノルウェーのオスロ
緑豊かな自然と調和した、芸術の都、ムンクの街

今回の旅はノルウェーの首都、オスロ。
氷河により作られたフィヨルドの景観や、ヨーロッパ最北の岬で見るミッドナイトサン(真夜中の太陽)を目当てに、毎年多くの観光客が訪れる街です。アーケシュフース城では、港を見下ろしながら歩いていると衛兵の交代式に遭遇。ムンク美術館では『叫び』などの著名な作品に接し、食事は山小屋を思 わせるレストランで、トナカイと大きな鹿エルクの肉を堪能。さらにスキーのジャンプ台の頂上まで登ります。

ゴールウェイ09.jpg

2013.11.5(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#82 アイルランド・ゴールウェイ
ケルト文化が残る小さな街の、暖かい人柄と庶民の味の旅

ゴールウェイ09.jpg

2013.11.5(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#82 アイルランド・ゴールウェイ
ケルト文化が残る小さな街の、暖かい人柄と庶民の味の旅

今回は、アイルランド西部の中心都市ゴールウェイを旅します。
ゴールウェイは小さい街なので散策にぴったり。大道芸やストリートミュージシャンで賑わう通りや屋台が並ぶ青空市。通りを抜けると、今も残る石作りのアーチに地元の人々が集っています。ランチは、港町らしく様々な魚から選べるフィッシュ&チップスと濃厚な牡蠣を味わいます。ゴールウェイはアランセーター発祥の地。その独特な編み方を体験します。また、アイルランドの伝統工芸品クラタリングはお土産にぴったりのアクセサリー。そして、湖までクルージング出来る船では、ケルト色の強い景色を見ながら、アイリッシュコーヒーの作り方やアイリッシュダンスを体験します。夜は大人気のフュージョン料理を堪能します。街を歩けば遺跡と人の暖かさに出会える旅です。

ダブリン10.jpg

2013.10.29(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#81 アイルランド・ダブリン
歴史と美食 多彩な魅力に出会う旅

ダブリン10.jpg

2013.10.29(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#81 アイルランド・ダブリン
歴史と美食 多彩な魅力に出会う旅

今回は、アイルランドのダブリンが旅の舞台。イギリスからの独立を象徴した歴史的建造物が数多く残る街並みと、急速な発展で新しい顔を見せる街。
今回はそんな古さと新しさが入り交じったダブリンの街をのんびり歩きます。
待ち合わせるとロマンスが生まれるという時計台の下からスタート。カフェやレストランで賑わう通りを散策して古い教会へ。ヘンデルにまつわるこの教会に、実はミイラが眠っています。その指を触ると幸福が訪れるという伝説で、地元だけではなく観光客にも大人気のスポット。また、ダブリンはギネスビールの発祥地。ここで美味しいビールの注ぎ方を学びます。ランチは、アイルランドの高級食材を中心に揃うマーケットのデリで。そして、古い邸宅を利用したショッピングセンターやアイリッシュデザイン専門のショップを巡り、デコラティブなカフェでひと休み。アイリッシュ・ハープを体験出来る音楽スクールでは、優しい音色に魅了されます。夜はカジュアルながらも最高級のシーフードが堪能できるレストランに。中世の雰囲気を残しながら多彩な魅力に出会る大人の旅です。

ブライトン06.JPG

2013.10.22(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#80 イギリス・ブライトン
海とアートで癒される大人の旅

ブライトン06.JPG

2013.10.22(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#80 イギリス・ブライトン
海とアートで癒される大人の旅

今回の旅は、イギリスのブライトン。海峡に面したこの街は、古くから保養地としてイギリスの人たちに愛されてきました。
海沿いを歩くとビーチリゾートらしく、太陽と海を求めるたくさんの人と出会います。ちょっと遅めのランチは、海を見ながらオープンテラスで白ワインとシーフード。街を歩くと、新鋭デザイナーのジュエリーやファブリック、画家の作るオーガニックチョコレートなどに出会え、アートの街としての一面を感じます。歩き疲れたら、地元の人で大人気のジェラート屋さんでひと休み。素材にこだわり一風変わったジェラートを堪能します。さらに、バスで海沿いを走ると白い崖が続く絶景が。ブライトンは、手軽にイギリスの自然に出会えるのも魅力。夜はベジタリアンの創作料理。そして本場のパブでは、ビールを飲みながらブライトンならではの雰囲気を味わいます。海の街の穏やかで心優しい大人の旅を満喫します。

リバプール06.jpg

2013.10.15(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#79 イギリス・リバプール
世界遺産の港町 美食と伝統ある大人の街

リバプール06.jpg

2013.10.15(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#79 イギリス・リバプール
世界遺産の港町 美食と伝統ある大人の街

今回は、イギリス リバプールを旅します。ロイヤルベビー誕生で祝賀ムードに溢れています。
ここは、海商都市としてユネスコの世界遺産に登録された歴史漂う港町。そして、なんといってもビートルズの故郷として世界的に有名な街。そんなビートルズを象徴するマシューストリートを散策します。そして見えてくるのは「リバプール大聖堂」。その巨大さと美しさに圧倒されます。他にも博物館でタイタニック号の興味深い展示を鑑賞。おしゃれなカフェや伝統的なシチュー料理で有名なレストランを巡ります。また、自然豊かな郊外に足を伸ばし、石けん工場のコレクションにロマンを感じ、アフタヌン・ティーを味わいながらゆっくり流れる時間を味わいます。夕暮れには、ゴーストツアーに参加し大騒ぎしながら街を巡ります。夜は交易で縁の深いアジアの創作料理を港の風景を見ながら堪能します。歴史と伝統に溢れた、奥深い港町に魅了される旅です。

ut9.jpg

2013.8.6(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#78 オランダ・ユトレヒト
運河の風景が広がる 美食と歴史ある大人の街

ut9.jpg

2013.8.6(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#78 オランダ・ユトレヒト
運河の風景が広がる 美食と歴史ある大人の街

今回はオランダの中心にあたる街・ユトレヒトが旅の舞台。ここは交通の要所で
アムステルダム、デン・ハーグ、ロッテルダムに次ぐオランダ第4の都市です。
街の中心を流れる運河沿いを散策すれば、カフェ、レストラン、ブランドショップが並び華やいだ雰囲気に包まれます。通りの花屋を訪ねると値段の安さに驚愕。
そして見えてくるのはオランダ最古の教会の塔、ドム塔。街のシンボルと言われ、散策の基準にすれば迷うことがないと言われています。
他にも観光スポットのオルゴール博物館やあの世界的なキャラクター、ミッフィーの博物館にも足を運びます。実はミッフィーはここユトレヒト生まれなんです。

翌日は郊外へ足を運び、自然散策を楽しみながら中世の姿を留めるザウレン城へ。華やかな街と自然豊かな郊外。
奥深いユトレヒトの姿に魅了される旅です。

flensburg13.jpg

2013.7.23(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#77 ドイツ・フレンスブルク
北欧の香りのするバルト海の港街

flensburg13.jpg

2013.7.23(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#77 ドイツ・フレンスブルク
北欧の香りのするバルト海の港街

今回はドイツ北部シュレスヴィヒ=ホルシュタイン州に属するフレンスブルクを旅します。
この街はデンマークとの国境に位置し、貿易で栄えた港町として知られています。港を散策すれば名物の焼きソーセージを食べたり、スペシャリスト馴染みの船で売る魚屋さんと話したりと、楽しい出会いが一杯。
一つ隣りのメインストリートは多くの人が集まり賑やかで活気溢れる風景が広がり、女性に人気の北欧雑貨店や個性的な貴金属店などを訪問。センスの良さを実感します。
昼食は地元で評判の旨みたっぷりの名物のステーキと地ビールを堪能。これは最高の組み合わせなんそうです。

二日目は路線バスで国境を越え隣のデンマーク・ゾンダーブルクへ。海賊の威嚇の為に作られたゾンダーブルク城や北欧家具の店を訪問。根強い人気を誇る北欧家具の名品の数々を見学。旅の終わりにはフレンスブルクの名産品のラム酒をお土産に。
実はフレンスブルクはラム酒の貿易で栄えた港町だったのです。
そんな歴史と港町風情のあるフレンスブルクを満喫する旅です。

Screen Shot 2015-05-27 at 16.10.57.jpg

2013.7.16(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#76 オランダ・ウエストランド
風車 花 運河 オランダの原風景が広がる街

Screen Shot 2015-05-27 at 16.10.57.jpg

2013.7.16(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#76 オランダ・ウエストランド
風車 花 運河 オランダの原風景が広がる街

今回の舞台はオランダ南部の街、ウエストランド。政治の中心であるデン・ハーグから南西に10km。世界最大の温室栽培地域であり、野菜や花の栽培が盛んで、温室の風景が多いことから別名「ガラスの街」とも呼ばれる街です。
今でもオランダならでは風車が回り、小麦を挽いている姿が見ることができます。それを行うのは風車守(ふうしゃもり)と呼ばれる人々。風を読み的確に風車を回している姿はまさに職人技。
またオランダらしい自転車のツアーにも参加します。レンタサイクルで各農家を回り、採りたての野菜をいただきながら、ツーリングを楽しむというもの。
圧巻は世界最大級と言われる花の市場へ。毎朝、集められた花々が巨大なコンテナで運ばれ、セリで落札され世界中へと輸出されていく様子を見学できます。
そんなウエストランドでいただく料理は、旬のホワイトアスパラのコース料理や名物のパンケーキなど。まさにオランダらしさが凝縮した街です。

berlin_2013-05-16-16h43m14s0.jpg

2013.7.2(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#75 ドイツ・ベルリン
ドラマチックな歴史が紡ぐ大都市の素顔

berlin_2013-05-16-16h43m14s0.jpg

2013.7.2(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#75 ドイツ・ベルリン
ドラマチックな歴史が紡ぐ大都市の素顔

ドイツの首都ベルリンは、東西ドイツ統一により、文化や政治、産業や科学の分野で先端を走る世界都市として発展を遂げました。そんな大都市でありながら、街の中心には緑が広がります。穴場のお店では、お得なコスメやドイツ雑貨を紹介。地元民が集う朝市で掘り出し物を見つけ、さらにソーセージにビールなど食の情報も満載。もちろん、ベルリン定番の観光地へも足を運びます。 お楽しみに。

#74lisboa4.jpg

2013.6.25(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#74 ポルトガル・リスボン
素朴さと華やかさに包まれる映画祭の街

#74lisboa4.jpg

2013.6.25(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#74 ポルトガル・リスボン
素朴さと華やかさに包まれる映画祭の街

ポルトガルの首都であるリスボンは、別名"7つの丘の街"と呼ばれるほど起伏に富んだ坂の多い街。"7つの丘の街"と言われるだけあり、リスボンはいたるところに展望台のある街。そこから見える様々な美しい景色をゆったりご紹介します。またリスボンで最も古い街並を残すアルファマ地区の散策では、そこに暮らす人々の息づかいを感じます。さらに海かと見間違えてしまうほどの大河・テージョ川を臨む絶景カフェや日本のコマーシャルでおなじみの丘、リスボンの隠れた名所を巡ります。大西洋が近く、魚介類が豊富にとれるリスボンの美味しい料理に舌鼓。ポルトガル伝統のお菓子作り体験や、最新のリスボンお買い物情報も紹介。素朴でありながら魅力溢れる街歩きを十分に堪能します。

porto1.jpg

2013.6.18(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#73 ポルトガル・ポルト
ドウロ川の豊かな流れが育んだ 歴史深いワインの街

porto1.jpg

2013.6.18(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#73 ポルトガル・ポルト
ドウロ川の豊かな流れが育んだ 歴史深いワインの街

ポルトガル北部に位置する、ポルトガル第2の都市ポルトは国の名の由来にもなった街であり、ポートワインの産地として知られています。
今回、ポルトの街を案内してくれるのは、この地で活躍中の男性建築家 伊藤廉さん。街中にある19世紀からの重厚かつ壮麗な建物、国の歴史を描いたタイル画が飾られた駅など、建築家の目線を通した旅の醍醐味を味わいます。
もちろん有名なポートワインの醸造所も見学。甘い芳醇な味わいが女性向けと言われるポートワインを実際に試飲して、日本へのお土産に。
また内部が金で覆い尽くされた教会や、美しいドウロ川沿いの夜景、ポルトガルの名産コルクを使ったおしゃれなサンダルやアクセサリーなども紹介します。
さらに庶民的で心のこもったポルト伝統料理などを堪能する見どころ満載の旅です。

toledo7.jpg

2013.6.11(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#72 スペイン・トレド
悠久の歴史あふれる古都

toledo7.jpg

2013.6.11(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#72 スペイン・トレド
悠久の歴史あふれる古都

スペインの首都、マドリードから南へおよそ70kmに位置する街トレドは、かつて西ゴート王国時代の首都であり、今なお16世紀頃の雰囲気を漂わせる古都。今回は、女性起業家の河合妙子さんに素敵な街を案内していただきます。
世界遺産登録された旧市街には、スペインで最も権威があるといわれる大聖堂をはじめ見どころがいっぱい。画家エル・グレコが製作指揮した教会の祭壇や、かつて実際に使われていた地下道跡を見学。その地下施設を利用したスパで入浴体験もします。もちろん食も充実。スペイン伝統のトルティージャ(スペイン風オムレツ)、トレドの伝統料理である豚肉の煮込み、郷土料理をアレンジした創作料理などの数々を堪能します。また、シリアの文化も残るこの土地ならではの「ダマスキナード」と呼ばれる金細工や、某有名ブランドのバッグを製造していたカバン屋さんにも立ち寄ります。地元民に愛されるお菓子「チュロス」などもご紹介。贅沢な旅を満喫します。

#71_alicante03.jpg

2013.6.4(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#71 スペイン・アリカンテ
地中海の温暖な気候が育む 知られざるリゾートの街

#71_alicante03.jpg

2013.6.4(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#71 スペイン・アリカンテ
地中海の温暖な気候が育む 知られざるリゾートの街

地中海の温暖な気候に恵まれたスペイン東部「コスタブランカ(白い海岸)」の中心都市アリカンテは、ヨーロッパでは有名なリゾート地のひとつです。
今回は、この地で活躍中の婦人靴デザイナー・越智恵さんに街を案内していただきます。アリカンテは、一年を通じ気候が穏やか。スペインはもとよりヨーロッパ各地から多くの観光客で賑わいをみせます。美しい砂浜やビーチ沿いのカフェ、ヤシの木が立ち並ぶ美しい遊歩道。日本ではあまり知られていないリゾートの街を存分に楽しみます。
またアリカンテは、「靴の街」としても知られています。靴博物館では、貴重な靴の展示を見学し、博物館に併設された靴のアウトレットコーナーもご紹介。
さらに海産物が美味しいアリカンテ名物のエビや、地元の貴重な食材を使った「山のパエリア」を堪能。街が一望出来るサンタバルバラ城からの絶景など、見所満載の旅です。

#70_10.jpg

2013.5.28(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#70 イタリア・ヴェネツィア
アドリア海の女王、水の都

#70_10.jpg

2013.5.28(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#70 イタリア・ヴェネツィア
アドリア海の女王、水の都

今回の旅は、観光客に人金の水上都市ヴェネツィア。
水上バスやゴンドラが行き交う風情ある街を巡ります。迷路のような狭い路地を抜けると出会う美しい運河や歴史ある建物、ヴェネツィア観光の名物・ゴンドラから眺める街並み、伝統ある仮面のお店やムラノガラス、地元アドリア海産の贅沢なシーフード料理など、ヴェネツィアの街の魅力をお届けします。

#69イタリア・フィレンツェ3.jpg

2013.5.21(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#69イタリア・フィレンツェ
「天井のない美術館」と言われる街

#69イタリア・フィレンツェ3.jpg

2013.5.21(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#69イタリア・フィレンツェ
「天井のない美術館」と言われる街

今回の旅はイタリア・フィレンツェ。世界遺産地区や歴史建造物が多く残り、街を代表するドゥオーモの屋上からの眺めは美しく壮大な佇まい。
そして、市場では豚やイノシシの生ハムを試食。さらに、アルノ川に架かるポンテヴェッキオの貴金属店でフィレンツェならではの宝石に出会う。
またトスカーナのワイナリーでワインを楽しみます。

#68イタリア・ミラノ6.jpg

2013.4.30(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#68 イタリア・ミラノ
世界中から観光客が訪れる歴史とファッションの街

#68イタリア・ミラノ6.jpg

2013.4.30(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#68 イタリア・ミラノ
世界中から観光客が訪れる歴史とファッションの街

今回の旅は歴史とファッションの街、イタリア・ミラノ。ダンディな写真家男性がご案内します。
中心にあるドゥオーモ。荘厳な美しさに圧倒されつつ、古き良き時代が残るブレラ地区へも足を運びます。至る所でミラネーゼたちのファッションを満喫。ミラノの食文化もたっぷりと堪能します。

#69 Nice 1.jpg

2013.4.9(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#67 フランス・ニース
大人の時間が過ごせる街は 豊かな食文化あふれる街

#69 Nice 1.jpg

2013.4.9(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#67 フランス・ニース
大人の時間が過ごせる街は 豊かな食文化あふれる街

今回の旅はフランス・ニース。南仏の地中海に面し「紺碧の海岸」という意味を持つ世界中から観光客が集まる人気のリゾート地。
色鮮やかな野菜、果物、花々が並ぶ市場、また伝統の菓子から新名物のチョコレートペーストなど、人気スイーツを堪能します。
さらに格安で本格的エステを体験。可愛らしい南仏雑貨もご紹介します。

製作・著作/ターナージャパン株式会社

#68 Grasse 10.jpg

2013.4.2(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#66 フランス・グラース
歴史香る街は香水と花々の香りに包まれた街

#68 Grasse 10.jpg

2013.4.2(火)よる7時放送
BS日テレ 大人のヨーロッパ街歩き
#66 フランス・グラース
歴史香る街は香水と花々の香りに包まれた街

今回旅するのは香水の街、フランス・グラース。コート・ダジュールの温暖な気候に恵まれ古くから香水植物栽培に適し、世界有数の香水の街として知られています。老舗の香水店ではオリジナルの香水作りに挑戦。
郊外にあるガラス職人の集まる町グルドンでは香水ビンをショッピング。旧市街ではルーベンスの絵画を飾る教会を訪ねます。

製作・著作/ターナージャパン株式会社

sekaionsen_080.jpg

2013.03.21 ON AIR
BS日テレ 世界温泉遺産
#80 万年雪を望む絶景の露天風呂
ウェルカム・フラット

sekaionsen_080.jpg

2013.03.21 ON AIR
BS日テレ 世界温泉遺産
#80 万年雪を望む絶景の露天風呂
ウェルカム・フラット

ニュージーランドの南島、ウエストコースト。人々はこの地を「地球の箱庭」とも呼んでいます。辺境の地に湧きでる温泉。未だかつてない秘湯と出会うことができました。

制作会社 日テレAXON/ディレクター 辰巳昇

sekaionsen_066.jpg

2012.10.11 ON AIR
BS日テレ 世界温泉遺産
#66 森と湖の温泉郷
南ドイツ バート・ヴルツァッハ

sekaionsen_066.jpg

2012.10.11 ON AIR
BS日テレ 世界温泉遺産
#66 森と湖の温泉郷
南ドイツ バート・ヴルツァッハ

バート・ヴルツァッハは、古くから温泉療養の町として知られてきました。なかでも泥浴が有名。ここでは、1935年に修道院で最初の泥浴の治療が始められたといいます。

制作会社 日テレAXON/ディレクター 辰巳昇

sekaionsen_046.jpg

2012.05.07 ON AIR
BS日テレ 世界温泉遺産
#46 森に湧く聖なる温泉
オーストラリア マタランカ

sekaionsen_046.jpg

2012.05.07 ON AIR
BS日テレ 世界温泉遺産
#46 森に湧く聖なる温泉
オーストラリア マタランカ

オーストラリア中央北部、ノーザンテリトリー。荘厳にそそり立つ岩壁。岩石を切り裂き落ちる水の塊。多様な生態系を育む肥沃な大地。太古の記憶を留める奇跡の大陸。ここに、私たちが求める神秘の湯があふれていました。

制作会社 日テレAXON/ディレクター 辰巳昇

sekaionsen_035.jpg

2012.01.26 ON AIR
BS日テレ 世界温泉遺産 #35
ネイティブ・アメリカンが愛した湯
アメリカ ベントン

sekaionsen_035.jpg

2012.01.26 ON AIR
BS日テレ 世界温泉遺産 #35
ネイティブ・アメリカンが愛した湯
アメリカ ベントン

辺境の地で出会った大地の恵み。古よりアメリカに根付く温泉文化。彼らは、日本人も羨むとっておきの湯の恩恵に預かっていたのです。ネイティブ・アメリカンが愛した湯、アメリカ・ベントン・ホットスプリングスを訪ねます。

制作会社 日テレAXON/ディレクター 辰巳昇

sekaionsen_034.jpg

2012.01.19 ON AIR
BS日テレ 世界温泉遺産
#34 優雅な温泉リゾート
アメリカ西海岸

sekaionsen_034.jpg

2012.01.19 ON AIR
BS日テレ 世界温泉遺産
#34 優雅な温泉リゾート
アメリカ西海岸

湯につかる文化がないと言われるアメリカ。しかし、今回訪れたアメリカ・カリフォルニア州は、隠れた温泉大国といえます。日本人も羨む、神秘の湯。アメリカ西海岸を訪ねます。

制作会社 日テレAXON/ディレクター 辰巳昇